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北京市でごみ分別が義務化、違反者への罰則規定も―中国メディア

配信日時:2020年5月3日(日) 20時0分
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2日、人民日報は、北京市でごみの分別が義務化され、違反した市民には罰金が科されるようになったことを報じた。資料写真。

2020年5月2日、人民日報は、北京市でごみの分別が義務化され、違反した市民には罰金が科されるようになったことを報じた。

記事は、北京市で1日「北京市生活ごみ管理条例」が施行され、これまで提唱・指導レベルだった個人の生活ごみの分別が義務化され、生活ごみの未分別廃棄、収集輸送企業の混載運搬行為などに対する処罰が明確化され、「北京のごみ分別が、強制の時代に入ったことを意味する」と伝えた。

そして、同市朝陽区の団地では現地時間1日午前10時に新しいごみ収集輸送トラックが初めてお目見えしたと紹介。トラックは収集するごみの種類を示すために4色の塗装が施されているとした。

また、個人に対するごみ分別の義務化とともに、「北京市不動産管理条例」にて不動産管理者に対してもごみ分別をしっかり行うことへの責任を明確化したと説明。さらに、市がごみの投棄、収集、運搬、処理に関する標準体系も構築したと伝えている。

記事によれば、分別をしない違反者に対してはまず口頭注意が行われ、それでも改善しない場合は警告書が出され、さらに無視すると50~200元(約750~3000円)の罰金処分が科されるという。

このほか、ごみの減量を目的として同市では1日より、飲食店では割りばしや使い捨てのレンゲ、ナイフ、フォークなど、宿泊施設では使い捨ての歯ブラシ、くしなどが店側から勧んで提供できなくなった。(翻訳・編集/川尻

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