中国でプレー経験の元コスタリカ代表FW「中国人は奇妙な物食べる。スーパーでカエル見た」

Record China    2020年4月30日(木) 16時50分

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サッカーの中国スーパーリーグでプレー経験のある元コスタリカ代表FWジョニー・ウッドリーがこのほど、米テレビ局とのインタビューで、「中国人は奇妙な物を食べる」と発言したことが、中国で注目されている。

中国のスポーツ系メディアのzhibo8は29日、サッカーの中国スーパーリーグでプレー経験のある元コスタリカ代表FWジョニー・ウッドリーがこのほど、米スポーツ専門局ESPNとのインタビューで、「中国人は奇妙な物を食べる」と発言したと報じた。

それによると、中国プロサッカークラブの重慶力帆や長春亜泰、湖北華凱爾(現・新疆天山雪豹)でプレー経験のあるジョニー・ウッドリーは、インタビューで「湖北省の省都・武漢を本拠地とするクラブで1年間、さらに長春など他の都市でもプレーしたが、そこには闇市場があった。中国では、レストランに行って奇妙なことを目にするとは限らないが、奇妙な物を食べている人はいる。すべてが非常に秘密にされている」と語った。

また、「そういうのを見たくなかったので、行ったことはないが、中国では当たり前のことだ。例えば、レストランでは魚が水槽で泳いでいて注文する前にそれを捕まえる。カエルも売っている。それはスーパーマーケットで見た中で最も奇妙な物だ。中国人はコメを好んで食べ、野菜や豆類もたっぷりとる。葉っぱのスープも食べたりするが、私はあえてそのような場所に行くことはなかった」とも語った。

これについて、中国のネットユーザーからは、「それは食用ガエル」「葉っぱのスープが奇妙?彼らの国ではいったい何を食べているんだ?」「フランス人はカタツムリを食べているではないか」「どんな国にも奇妙な食べ物はある。中国だけに限ったことではない」「ドイツを10日間旅行して体重5キロ減った。故郷の料理が恋しくて仕方なかった」「郷に入っては郷に従え、従えなければお引き取りください」などのコメントが寄せられていた。(翻訳・編集/柳川)

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