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海外メディアから韓国・大邱市長に取材依頼殺到=「防疫模範都市」への関心に韓国ネットは大喜び

配信日時:2020年4月29日(水) 8時40分
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28日、韓国・毎日経済は、新型コロナウイルスの感染拡大と約2カ月死闘を繰り広げた同国南東部・大邱市の権泳臻市長に、海外メディアからの取材依頼が殺到していると報じた。写真は大邱。

2020年4月28日、韓国・毎日経済は、新型コロナウイルスの感染拡大と約2カ月死闘を繰り広げた同国南東部・大邱(テグ)市の権泳臻(クォン・ヨンジン)市長に、海外メディアからの取材依頼が殺到していると報じた。記事は「大邱市が新型コロナウイルスの『防疫模範都市』として世界的な注目を集めている」と伝えている。

朝日新聞は、同市の防疫事例などを取材。同紙や英国の公共放送BBCからは、権市長へのインタビュー依頼があったという。ドイツの時事週刊誌「シュピーゲル」は、「韓国の新型コロナ戦略」について取り上げた記事を掲載したという。

同市では、感染の疑いがある全ての市民を対象に検査を実施。世界に先駆けて重症患者は病院に、軽症患者は治療施設に隔離する対策を取り、感染拡大を食い止めた。市民たちも「社会的距離」を取ることを実践するなど、自らが防疫主体となりウイルスの拡散防止に努めたという。

同市の関係者は、「米国の有力メディアなども関心を寄せており、大邱の防疫事例を海外に伝える機会はより増えると思われる」と話しているという。

これに、韓国のネットユーザーからは、「外信から大邱が称賛を受けるのは、国民としてもうれしいこと」「政治色のない外信の評価は客観的で公正だ」などと、海外メディアから韓国の一都市が注目を浴びていることに、喜びの声が上がっている。

また、「感染が拡大する中で市長も市民も頑張った」「大邱はすばらしい実績を残した」「大邱は死闘を繰り広げ新型コロナに打ち勝った」「大邱市長、お疲れ様」「大邱市長や市民、現地の医療スタッフは新型コロナ対策に心血を注いだ」などと、防疫対策で成果を上げた同市の関係者らを改めて慰労し、称賛するコメントが寄せられている。(翻訳・編集/関)

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