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オランダの駐台湾機関が「改名」、駐オランダ中国大使館が反発

配信日時:2020年4月28日(火) 20時40分
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28日、オランダの駐台湾機関である「オランダ貿易・投資事務所」が名称を「オランダ在台事務所」に変更したことについて、駐オランダ中国大使館がコメントした。写真は台北101ショッピングセンター。

28日、オランダの駐台湾機関である「オランダ貿易・投資事務所」が名称を「オランダ在台事務所(Netherlands Office Taipei)」に変更したことについて、駐オランダ中国大使館がコメントした。中国メディアの環球時報が同日付で伝えた。

オランダ在台事務所はオランダのアレクサンダー国王の誕生日である27日にFacebookアカウントで動画を投稿。動画内でガイ・ウィッチ代表(大使に相当)はアレクサンダー国王の誕生日を祝うとともに、台湾からオランダに新型コロナウイルスの感染予防のためにマスクが提供されたことに感謝した。そして、「困難な時期にもかかわらず、オランダと台湾の関係が強化されている」とし、貿易や産業、文化、教育などさまざまな分野での両国の協力関係を強調。「このように、多くの新分野でオランダの(台湾における)活動が拡大したため、機関の名称を『オランダ在台事務所』に改める」と発表した。

環球時報の記事は、「駐オランダ中国大使館はこのことについて深刻に関心を示してオランダ外務省に連絡し、明確な説明を求め、厳正な申し入れを行った」と報道。同大使館は、「台湾問題は中国の核心的な利益に関わっており、1つの中国の原則を堅持することが中国とオランダの関係を発展させるための政治的基盤だ。中国はオランダに対して、1つの中国の原則を堅持するという約束をしっかりと順守し、台湾関連の問題を適切に処理し、実際の行動をもって中国とオランダの健全で安定した発展を維持するよう促す」と強調した。(翻訳・編集/毛利)

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