映画「聴見下雨的声音」あの美人女優も、ジェイ・チョウの相棒が監督デビュー―中国

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6日、ジェイ・チョウとのコンビで知られる作詞家ヴィンセント・ファンの初監督映画「聴見下雨的声音」が、中国で今月13日から公開される。

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2013年12月6日、ジェイ・チョウ(周杰倫)とのコンビで知られる作詞家ヴィンセント・ファン(方文山)の初監督映画「聴見下雨的声音」が、中国で今月13日から公開される。新浪網が伝えた。

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台湾の人気アーティスト、ジェイ・チョウとタッグを組み、数々の名曲を世に送り出しているヴィンセント・ファン。初監督作品となるのが、今月13日から公開のラブロマンス映画「聴見下雨的声音」だ。台湾の俳優アラン・コー(柯有綸)や女優ビビアン・スー、韓国発の人気グループ・Super Junior−Mの中国人メンバー、チョウミ(周覓)らが出演している。

アラン・コーが演じる主人公はロックバンドのボーカルで、ビビアン・スーはその元恋人で女性歌手という役どころ。ビビアンを“女神”と仰ぎ、普段は目を合わせて話せないというアランは、彼女とのベッドシーン撮影で緊張がピークに。ウイスキーとワインでほろ酔い状態になり、何とか撮影を乗り切ったと語っている。

「聴見下雨的声音」では、ヴィンセント・ファンのためジェイも惜しみなく協力。映画と同じタイトルのテーマソングも提供し、ジェイ自身が歌っている。ジェイは2005年の「言えない秘密」、今年は「天台」も公開され、映画監督としては大先輩にあたる。このため、撮影中は貴重な意見をもらったという。(翻訳・編集/Mathilda



   

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