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世界の軍事費が過去最高に、中国は世界2位―独メディア

配信日時:2020年4月28日(火) 13時30分
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独ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは27日、「世界の軍事費が過去最高に、中国は世界2位」と題する記事を配信した。資料写真。

独ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは27日、「世界の軍事費が過去最高に、中国は世界2位」と題する記事を配信し、次のように伝えている。

2019年の世界の軍事費は計1兆9000億ドル(約203兆8400億円)と1988年以降で最高水準になった。スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の最新データによると、前年比3.6%増は10年以降で最大の伸び率だ。

SIPRIのリポートによると、19年の米国の軍事費は世界全体の38%を占め、7320億ドル(約78兆5300億円)だった。米国の1年間の増加分は、ドイツの2019年の軍事費に相当する。

これらの資金は、約1万6000人の追加の軍人への支払いや通常兵器と核兵器の近代化のために使用された。しかし専門家は、この増加を、米国に次いで軍事費世界2位の中国への対応とみている。

中国の軍事費は世界全体の14%を占め、前年比5%以上増の2610億ドル(約28兆円)だった。

アジアで中国のライバルである核大国インドの軍事費も前年比7%近く増加して711億ドル(約7兆6300億円)になった。SIPRIの上級研究員、シーモン・ウェゼマン氏は、インドの軍事費が増えた主な要因について、隣国であるパキスタンや中国との緊張を挙げている。(翻訳・編集/柳川)

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