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奈良公園を訪れた中国国営テレビの記者、シカにせんべいあげ「かわいい」と興奮

配信日時:2020年4月27日(月) 16時20分
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中国中央テレビの微博アカウント・央視新聞は26日、「緊急事態宣言下の奈良」として現在の奈良公園や周辺のシカの様子を伝えた。

中国中央テレビ(CCTV)の微博(ウェイボー)アカウント・央視新聞は26日、「緊急事態宣言下の奈良では、新型コロナウイルスの流行の抑制に向けて緊張が高まるにつれ、観光客が急激に減った」とし、現在の奈良公園や周辺のシカの様子を伝えた。

奈良公園を訪れたCCTVの女性記者は、「シカたちは公園内で販売されている鹿せんべいが大好きです。私も先ほど買いました」と話し、鹿せんべいを手に指をさしながら「あそこに十数頭がいますので、私も触れ合ってみたいと思います」とシカに近づいた。

記者はシカにせんべいをあげながら、「ご覧の通り、シカたちはとても人懐こいです。先ほど私がせんべいをあげた時は、頭を上下に動かして感謝を表すシカもいて、本当にとてもかわいいです」と興奮気味に話した。

また、「印象深かったのは、私たちが園内に入るとシカたちがすぐに周りを取り囲んだことです。おそらく長い間、観光客を見ていなかったからでしょう」とコメント。歩きながらレポートする記者の後を追うシカたちを指し、「このようにずっと後をついてきて、しきりに鼻先で私の体をつついて仲良くしたがっています」と現場の様子を伝えた。

そして、「現地でシカの保護活動を行なっている『奈良の鹿愛護会』によると、奈良公園にはシカの食料である草や落ち葉が十分にあり、(鹿せんべいをあげる)観光客が減っても、シカが飢えることはないそうです。市街地にシカが出現していますが、おそらく公園内に人がいなくなったことで、シカたちが少し落ち込んだり退屈したりしているのでしょうということでした。そのため、(奈良のシカが飢えているという)心配をしないでください」などと話した。

中国のネットユーザーからは、「シカも遊び相手が欲しいんだな」「私みたい」「暇すぎるんだね」「人間が好きなかわい子ちゃん」「ははは、不思議なかわいさ」「鹿せんべいをあげにいきたい!」などの声が相次いで上がった。

また、「奈良のシカにかまれたことがある。リュックもかんで破られた。でもやっぱりかわいいな~」「(奈良公園の)入り口にいた雄シカは特に凶暴だったけど、中にいたシカはおとなしかったよ」などと、思い出話を書き込むユーザーも多くいた。(翻訳・編集/毛利)

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