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新型コロナの影響でコカ・コーラの販売量が25%減―中国メディア

配信日時:2020年4月24日(金) 13時10分
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22日、中国メディアの観察者網は、コカ・コーラの世界全体での販売量が25%減少したと伝えた。写真はコーラ。

2020年4月22日、中国メディアの観察者網は、コカ・コーラの世界全体での販売量が25%減少したと伝えた。

記事は、「21日にコカ・コーラが発表した2020年第1四半期の財務報告によると、売り上げは86億ドル(約9270億円)で前年同期比1%減、利益率は27.7%で前年同期比0.3%減となった」と紹介。このうち、「ソフトドリンクの販売量は2%減、ジュースや乳製品、植物性飲料および茶・コーヒーは6%減となった」という。

コカ・コーラによると、「新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、映画館やレストラン、スポーツ施設が閉鎖となり、業績に悪影響となった」という。通常、これらの施設は収入の約半分を占めている。このほか、2020年東京五輪を含め、コカ・コーラがスポンサーとなっている多くのスポーツイベントや音楽イベントが延期や中止となっている。

コカ・コーラは、新型コロナウイルスが第2四半期の収益に深刻な影響を与えると見込んでおり、「4月初め以降、販売量が約25%減少した」と述べている。コカ・コーラによると、第2四半期の収益および通期業績への最終的な影響は分からないが、影響の大きさはソーシャル・ディスタンシングなどが続く期間や、マクロ経済の回復スピードによるという。

コカ・コーラはもともと、2020年の売り上げを5%増と見込んでいたが、3月20日には新型コロナウイルスの影響のため業績予測を撤回していたと記事は指摘した。(翻訳・編集/山中)

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