中央の新型肺炎対策指導グループが会議開催

CRI online    2020年4月22日(水) 22時50分

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中国共産党中央の新型肺炎対策指導グループは22日に会議を開きました。この会議で対策指導グループは、「国内では感染症の再発を断固として防ぐ。日常的な予防と抑制の中で、経済と社会の秩序の回復を全面的に促進する。それと同時に、検測の能力を引き上げて、核酸と抗体の検測を大規模に行う」と...

中国共産党中央の新型肺炎対策指導グループは22日に会議を開きました。この会議で対策指導グループは、「国内では感染症の再発を断固として防ぐ。日常的な予防と抑制の中で、経済と社会の秩序の回復を全面的に促進する。それと同時に、検測の能力を引き上げて、核酸と抗体の検測を大規模に行う」と指摘しました。

 また、対策指導グループは、「検測の技術を改善して、よりシンプル、高効率、正確な検測設備の生産及び商業的応用を拡大することを急ぐ。国境地帯の感染症の予防と抑制を強化し、予防と抑制に関わる人員と物資の調達も強化すべきだ。そして、国際協力を深め、防疫物資の品質管理を強化し、防疫物資の輸出に通関上の便宜を提供しなければならない」と強調しました。(任春生、星)

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