拡大
中国の大手オンライン旅行会社シートリップ(携程)はこのほど発表した報告書で、5月1日から5日までの労働節連休に旅行に出かける人の総数が延べ9000万人を超えると予想している。写真は西安鐘楼。
中国メディアの中国新聞網は22日、中国の大手オンライン旅行会社シートリップ(携程)がこのほど発表した報告書で、5月1日から5日までの労働節連休に旅行に出かける人の総数が延べ9000万人を超えると予想していると報じた。
中国観光研究院は先ごろ、今年の清明節連休(4月4~6日)に国内旅行に出かけた人の総数は延べ4325万4000人だと発表していたが、シートリップは報告書で「労働節連休に旅行に出かける人の総数は清明節連休の2倍以上になるとみられる」と予想している。
報告書は、労働節連休の国内の人気景勝地・名勝地のトップ10として、西安鐘楼(陝西省西安市)、秦始皇兵馬俑博物館(陝西省西安市)、南京総統府(江蘇省南京市)、楽山大仏(四川省楽山市)、台児荘古城(山東省棗荘市)、拙政園(江蘇省蘇州市)、八達嶺長城(北京市)、都江堰景区(四川省成都市)、大唐芙蓉園(陝西省西安市)、虎丘(江蘇省蘇州市)を挙げている。(翻訳・編集/柳川)
Record China
2020/4/20
Record China
2020/4/17
Record China
2020/4/15
人民網日本語版
2020/4/7
Record China
2020/3/27
この記事のコメントを見る