マーベル新作、アジアヒーローの「シャンチー」、悪役トニー・レオンがやっと写真に登場

Record China    2020年4月21日(火) 0時0分

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マーベル映画「シャンチー」に出演する俳優トニー・レオンが、デスティン・ダニエル・クレットン監督がSNSで公開した写真に登場し、ファンを喜ばせている。

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マーベル映画「シャンチー」(上気/Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings)に出演する俳優トニー・レオン(梁朝偉)が、デスティン・ダニエル・クレットン監督がSNSで公開した写真に登場し、ファンを喜ばせている。

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マーベル史上初のアジア人系ヒーロー映画「シャンチー」は先月初め、オーストラリアでクランクインしたと報じられたものの、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、その直後に撮影が中断されたことが明らかに。同作品のメガホンを執る日系人監督デスティン・ダニエル・クレットンがこのほど、現場で撮られたと思われる写真をインスタグラムに投稿した。

写真にはクレットン監督のほか、主演でカナダ籍の華人俳優シム・リウ(劉思慕)、米女優オークワフィナ、さらに香港の俳優トニー・レオンの姿も。「シャンチー」では悪役マンダリンを演じるトニー・レオンだが、昨年7月にサンディエゴで開催されたマーベル・スタジオのプレゼンテーションに欠席し、今まで共演者との写真もほとんどなかったことから、この1枚がファンの間で注目の的となっている。

新型コロナウイルスの影響で、米映画界でも注目作が次々と公開、あるいは制作延期に。「シャンチー」については当初、2021年2月に全米公開を予定していたが、同5月7日へと変更されている。(Mathilda

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