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なぜ日本はコロナを抑えられている?日本の教授の「ある説」が中国ネットで話題=「意味ない」「私は信じる」

配信日時:2020年5月26日(火) 14時20分
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日本の新型コロナウイルスの感染者・死者の数が欧米などと比べて少ないことについて、日本の大学教授が指摘したある要因が中国のネット上で注目を集めている。

日本の新型コロナウイルスの感染者・死者の数が欧米などと比べて少ないことについて、日本の大学教授が指摘したある要因が中国のネット上で注目を集めている。

中国紙・環球時報は25日、TBSの情報番組「ひるおび」の内容を紹介。番組では日本が感染拡大を抑えられた要因について、国民性や生活習慣など、さまざまな角度から分析した。その中で、大妻女子大学の井上栄名誉教授が「日本語は飛沫(ひまつ)が飛びにくいため、感染症がかかりにくい可能性があるのでは」と指摘していることを紹介。英語の“P”、“T”、“K”などは「有気音」で空気を強く吐き出す一方、日本語の「パ行」はそれほど空気が出ない「無気音」にあたるとしている。なお、中国語にも「有気音」がある。

この説が伝えられると、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)には多くの反響が寄せられた。ネットユーザーからは、「意味のない研究じゃないか」「日本人はこういう無意味なことで自信を持つ映像をよく作るからな」「じゃあ、いっそ手話を勉強すればいいってことか」「やっぱり、日本人はよくマスクをするからじゃないの?」など、懐疑的な声が寄せられた。

一方で、「面白い研究だ」「う~ん。確かに日本語は口をあまり開けないからなあ」「ちょっと分かる。日本語は口の奥の方で発音するから」「東アジアの言語は飛沫が飛びにくいというのは事実だろう」「日本語専攻だけど、先生は日本語を発音する時の口の形は小さいと言っていた」「実はかなり的を射ている」「私は信じる」といった声も多数寄せられている。

日本の感染者数が少ないことについては中国メディアも注目しており、過去にはその理由について「詳しいことは分からない」としながらも、「地方自治体の素早い対応」「ダイヤモンド・プリンセス号での感染についてのデータ活用」「感染防止のキーワード『三密』の効果的な使用」などを挙げていた。(翻訳・編集/北田

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