新型コロナが心臓疾患を誘発、韓国でも21歳女性が初事例

Record China    2020年4月20日(月) 6時30分

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17日、韓国・聯合ニュースは、韓国でも新型コロナウイルス感染後に心臓疾患を発症した事例が初めて報告されたと伝えた。

2020年4月17日、韓国・聯合ニュースによると、新型コロナウイルス感染症が呼吸器だけでなく心臓の疾患も引き起こすとの分析が海外で相次いでいるなか、韓国でも新型コロナウイルス感染後に心臓疾患を発症した事例が初めて報告された。

記事によると、啓明(ケミョン)大学東山病院心臓内科の教授チームが、心臓疾患分野の医学誌「European Heart Journal」最新号で、新型コロナ感染後に急性心筋炎の症状が見られた21歳の女性の事例を公開した。心筋炎の主な原因は、細菌やウイルスへの感染、自己免疫疾患などが挙げられる。

この患者は、新型コロナウイルス陽性と判定された当時、発熱、せき、痰、下痢、呼吸困難などの一般的な症状を示した。基礎疾患はなかったという。約1カ月間、入院治療を受けたのち、陰性の判定が出て退院した。しかし、今も心臓の機能は完全には回復しておらず、通院治療を続けているという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「20代の人たち、見てる?『社会的距離』を守っている人も多いだろうけど、そうじゃない人たちはよく考えるべきだ」「マスクをせず弘大(ホンデ)、梨泰院(イテウォン)をうろついている20代たち!この記事を読んでもマスクをしないか?」「若者は甘く見ている。こういう記事をもっと出して、警戒心を持たせる必要がある」など、若者の危機意識の甘さを懸念する声が多く寄せられている。

この他、「肺だけじゃなく心臓も破壊するの?コロナは怖い」「肝臓、脳も損傷するよ。だから怖いんだ」「これでも学校再開するのか」「気をつけて悪いことは何もない。みんな、もっと頑張ろうよ」などのコメントが上がっている。(翻訳・編集/麻江)

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