両国は助け合いながら感染症抑制の難問を解く=韓国駐武漢総領事

CRI online    2020年4月17日(金) 12時40分

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中国の新型コロナウイルス感染症予防・抑制の重要な時期の2月20日、武漢に新たに赴任した姜承錫(カン・スンソク)韓国総領事は韓国の支援物資と共に武漢入りしました。この2カ月間、姜総領事は中国、特に武漢の人民が一丸となって、感染症と戦っていることを実感しています。姜総領事はインタビ...

 中国の新型コロナウイルス感染症予防・抑制の重要な時期の2月20日、武漢に新たに赴任した姜承錫(カン・スンソク)韓国総領事は韓国の支援物資と共に武漢入りしました。この2カ月間、姜総領事は中国、特に武漢の人民が一丸となって、感染症と戦っていることを実感しています。姜総領事はインタビューを受けた際に、「韓国と中国は共に新型コロナウイルス感染症対応の課題に直面している。両国民の友好はその中で一層、強固たるものになった」と述べました。

 姜総領事は、「武漢は2つの理由で勝利を収めた。一つは中国政府が適切な時期にふさわしい予防措置を講じたこと。もう一つは、国民が規則を遵守したことだ。中国政府と民衆が共に対応してこそ、感染症との戦いに打ち勝つことができる。両国は共に感染症の問題に直面しており、政府間の意思疎通と協力は事実である。以前は両国間の協力は経済貿易、投資、人的・文化交流などがメインだった。感染症の抑制活動を通じて、両国は衛生分野の協力を深めており、両国の友好、また両国民の友好がさらに深まった」と示しました。(提供/CRI

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