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ドイツが台湾からマスク100万枚受け取るも「台湾」に言及せず―台湾メディア

配信日時:2020年4月17日(金) 20時50分
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17日、台湾・自由時報電子版は、台湾が100万枚のマスクを寄贈したにもかかわらず、ドイツ政府の報道官が感謝の態度を示さなかったとして、ドイツのネット上で批判の声が出ていると報じた。写真はベルリン。

2020年4月17日、台湾・自由時報電子版は、台湾が100万枚のマスクを寄贈したにもかかわらず、ドイツ政府の報道官が感謝の態度を示さなかったとして、ドイツのネット上で批判の声が出ていると報じた。

記事は、台湾は先日より新型コロナウイルスの感染拡大に伴うマスク不足に直面している各国を支援する動きを見せ、合計1000万枚の医療用マスクを感染が深刻な欧米諸国や友好国の医療従事者に輸送したと紹介。そのうちドイツへの支援分として100万枚が数日前にフランクフルトの空港に到着したと伝えた。

そのうえで、「ドイツ政府のザイベルト報道官が15日の記者会見でこの件について記者から質問を受けた際、台湾に直接謝意を示さないどころか台湾の名称すら避け、単に『他国の支援に感謝する』と述べただけだった」としている。

そして、台湾に長年駐在しているドイツ人記者クラウス・バルデンハーゲン氏がフェイスブックとツイッターで同報道官のコメントについて「ドイツの議員、メディアのみんなが気まずく、恥ずかしい思いをしている」と批判したことを紹介した。

また、ユーチューブの記者会見動画にもドイツのネットユーザーから「悲しみを覚える」「ありがとうの一言だけで十分なのに、それすら言えずに黙っているとは恥ずかしい」といったコメントが寄せられたと伝えている。(翻訳・編集/川尻

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