「中国で差別受けた」と訴えるナミビア女性、自国の大使館が反論―中国メディア

Record China    2020年4月16日(木) 17時50分

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15日、環球網は、中国滞在中のナミビア人女性が「差別を受けた」とSNS上で主張したことについて、駐中ナミビア大使が女性に話を聞いた上で「誤解のないよう正しい情報を伝えよ」と注意したことを報じた。

2020年4月15日、環球網は、中国滞在中のナミビア人女性が「差別を受けた」とSNS上で主張したことについて、駐中ナミビア大使が女性に「誤解のないよう正しい情報を伝えよ」と注意したと報じた。

記事は、ナミビア最大の日刊紙ザ・ナミビアンの14日付報道を引用。同国の女性が先日SNS上で「中国のホテルから追い出された」と主張する動画を掲載して注目を集め、「人種差別だ」との声が同国内で高まったのに対し、駐中ナミビア大使は「外国人が中国のホテルや住居から追い出されたという説明は不正確だ」とし、アフリカ人が中国で差別を受けているという説を否定した。

同大使によれば、この女性と電話で連絡を取り事情を聞き、女性はその際「有効なビザを持って中国出張に行ったが、飛行禁止令が出てナミビアに戻れなくなった。自分たちは別のホテルに移動させられ、新型コロナウイルス検査を受けた。すべての外国人が移動を求められた」と説明したという。

事情を聞いた同大使は女性に対し「あなたは世界に向けて、ホテルを追い出されたのはあなたが黒人だからだという情報を流した。そして、ナミビアの人はあなたの情報を信じている。発信した動画の内容を訂正すべきだと思うが」と促したそうだ。

記事は、今回の女性の発言が大きな問題になった背景について、「先日フランスの医学専門家が『アフリカは新型ウイルスワクチンの理想的な試験場だ』と発言したことが広く報じられて以降、アフリカでは世論が差別的な発言に対して非常に敏感になっている」と紹介した。(翻訳・編集/川尻

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