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新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、中国のある小学校では「時差給食」という斬新な方法がとられている。
新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、日本では一部の企業などで出勤時間をずらして通勤ラッシュを避ける「時差出勤」が行われているが、中国のある小学校では「時差給食」という斬新な方法がとられている。
1列ごとに給食を取るという方法で、縦一列で分け、奇数列の児童が食べている間は偶数列の児童はマスクをして座って待つ。隣の席の子が食べているのを空腹の状態で見せつけられることになり、動画を見た中国のネットユーザーからは「残酷すぎる」「かわいそうだ」「この時差給食を思いついた人は天才か(笑)」「半数は別の場所で食べればいいのでは」などの声が寄せられた。(翻訳・編集/藤井)
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