「どうぶつの森」が中国通販サイトで購入不能に、その理由に中国ネットでは「意味が分からない」との声も

Record China    2020年4月12日(日) 12時40分

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10日、中国メディアの毎日経済新聞は、ニンテンドースイッチの人気ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」が中国国内の主要通販サイトから消え、購入できなくなったと伝えた。写真はニンテンドースイッチライト。

2020年4月10日、中国メディアの毎日経済新聞は、任天堂のゲーム機「ニンテンドースイッチ」の人気ソフト「あつまれ どうぶつの森」が中国国内の主要通販サイトから消え、購入できなくなったと伝えた。

記事によると、10日に中国大手通販サイトのタオバオや京東などで「どうぶつの森」と検索しても結果が表示されなくなった。中古品売買アプリの閑魚や転転では、検索結果は表示されないもののまだ販売されており、価格は2倍近くに高騰しているという。

記事はその理由について、「『どうぶつの森』は国内で輸入ゲームの版号(ライセンス)を取得しておらず、ニンテンドースイッチの中国販売メーカーである騰訊(テンセント)もまだ『どうぶつの森』を導入してはいない。関連規定に基づき、中国国内で運営するすべてのインターネットゲームは、まず法に基づき著作権者の授権を得る必要があり、なおかつ著作権認証手続きを行い、著作権行政管理部門が発行する『著作権契約登記承認』を取得してから、運営企業が所在地の省級新聞出版局に申請し、省級新聞出版局が審査同意後に、新聞出版総局が許可を出す」と伝えた。

これについて、中国のネット上では「このロジックは全く理解できない。どうぶつの森とどんな関係があるのだ?」「ハハハ。意味が分からない」「もっとわかりやすく理由を説明してもらえないか」などのコメントが寄せられていた。

また、「タオバオにはあんなにたくさんのニンテンドースイッチのソフトが販売されているのに、なぜどうぶつの森だけダメなんだ?」と疑念の声も上がっていた。

日本メディアの報道によると、インターネット上で最近、ゲーム内のものとして、「武漢肺炎」の文字の背後に遺影に加工された習近平(シー・ジンピン)国家主席の写真を配した画像や、香港独立を訴える画像が出回っていたため、当局が問題視した可能性があるという。

そのためか、「これは香港独立派のことから話すべきだろう」との意見や、「なんて正式な理由なんだ」「大国としての自信ですね」など皮肉を込めたコメントも多かった。(翻訳・編集/山中)

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