習総書記が中央政治局常務委会議を主宰「予防・抑制の堅持を」

CRI online    2020年4月8日(水) 23時10分

拡大

中国共産党中央政治局常務委員会が8日に会議を開き、新型コロナウイルスの予防・抑制活動や、全国の企業活動の再開などに関する報告を聴取しました。習近平総書記はこの会議を主宰し、重要な談話を発表しました。 習総書記は「現在、中国国内での感染予防・抑制活動は段階的な成果を収め、生産活動...

中国共産党中央政治局常務委員会が8日に会議を開き、新型コロナウイルスの予防・抑制活動や、全国の企業活動の再開などに関する報告を聴取しました。習近平総書記はこの会議を主宰し、重要な談話を発表しました。

 習総書記は「現在、中国国内での感染予防・抑制活動は段階的な成果を収め、生産活動や諸事業の再開も重要な進展を見せている。しかし、世界的な感染拡大に伴って、世界経済は大きな下振れ圧力に直面し、不安定かつ不確定な要素が増大している。中国においても、海外から感染が流入するリスクが高まっており、経済・社会活動の再開と発展が新たな試練に直面している。感染予防・抑制活動を長期にわたって堅持する覚悟が必要だ」と指示しました。(提供/CRI

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携