降板ユンファ、ジョン・ウー監督に「謝罪はしない」―アモイ

Record China    2007年5月15日(火) 11時54分

拡大

ホテルのオープニングセレモニーに出席したチョウ・ユンファ。ジョン・ウー監督の映画『赤壁』を降板したことに対する謝罪の言葉はないとし、ウー監督との変わらぬ友人関係を強調した。

(1 / 5 枚)

2007年5月12日、チョウ・ユンファ(周潤發)が夫人およびジョニー・トー(杜[王其]峰)監督と共に、アモイのホテルオープニングセレモニーに出席した。

その他の写真

ジョン・ウー呉宇森)監督の映画『赤壁』を突然降板し、話題となったチョウ・ユンファ。ウー監督は先日行われた初の制作記者会見で、「主演のユンファ降板はショックだった」と胸の内を明かしたが、当のユンファは「その報道はまだ見ていない」とコメントした。

ウー監督との間に降板をきっかけとするわだかまりはない、と言い切ったユンファ。「古くからの友人だから謝罪の言葉は必要ない」とし、自分たちの変わらぬ友人関係を強調した。(翻訳・編集 多智文美)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携