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「花不棄<カフキ>-運命の姫と仮面の王子-」アリエル・リンにインタビュー

配信日時:2020年4月9日(木) 23時20分
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人気沸騰の中国時代劇「花不棄<カフキ>‐運命の姫と仮面の王子‐」。数奇な運命に翻弄されながらもその才覚としなやかさで愛と信念を貫くヒロイン・花不棄を好演したアリエル・リンにインタビューした。
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同時間帯視聴率1位、総再生数100億回超!アジアNo.1女優のアリエル・リンと最旬ブレイクスターのチャン・ビンビンの豪華共演で人気沸騰の「花不棄<カフキ>‐運命の姫と仮面の王子‐」。流浪の身分から皇族の姫、そして大商家の若き女当主まで、数奇な運命に翻弄されながらもその才覚としなやかさで愛と信念を貫くヒロイン・花不棄(かふき)を好演したアリエル・リン。そんな彼女の相手役に抜擢されたのは、「シンデレラはオンライン中!」でブレイク後、「永遠の桃花~三生三世~」などで日本でも人気急上昇中のイケメン俳優チャン・ビンビン。皇族の王子・陳■(ちんいく、■は火偏に日の下に立)と世直しをする仮面の義侠・蓮衣客(れんいかく)、2つの顔を持つヒーローを熱演し、新境地を開拓。そんな彼の”毒舌王子”のフリをした”最強見守り男子”に、ときめき女子が続出!その他、花不棄のピンチを幾度も救う美形スター総出演&胸キュンの宝庫である2020年No.1ドラマティック・ラブ史劇を見載せない。

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この度、DVDリリースを記念して、愛嬌ある魅力が史上最高のハマリ役となり、再び“アリエル旋風”を巻き起こした花不棄を演じたアリエル・リンがインタビューに答えた。彼女は本作で、アジア中で社会現象となった「蘭陵王」から5年ぶりに中国時代劇へ帰ってきたアジアを代表とするトップ女優。11歳年下のチャン・ビンビンとの共演も息ぴったりとファンを魅了した。

●「花不棄<カフキ>-運命の姫と仮面の王子-」で5年ぶりに時代劇ドラマに出演した理由は何でしょうか?

まずストーリーが面白いと思ったからです。波乱万丈な展開で一気に最後まで見たくなります。2人の男性とのラブストーリーがありますし、大家族の家職から護衛まで人々との心温まる、かわいらしい人間ドラマがあります。ヒロインの人生は苦労が多い反面、とても幸せだと思えました。彼女はもともと物乞いの生活をしていましたが、名家の使用人となり、さらに都の大商家の女当主にまで出世します。こうしたプロセスもぜひ演じてみたいと思いました。

●花不棄の魅力とはどんなところでしょうか?ご自身と比べて似ているところ、共感できるところはありますか?

花不棄の魅力は前半では極度に抑圧され隠されています。というのも、彼女は敵に見つからないよう隠れて生きてきたからです。でも、個人の特質というのは隠しきれないものです。例えば、彼女の機転が利くところや善良なところ、聡明でお転婆で人に愛されるところ、商売のセンスがあるところなどです。中でも一番大きな点は、彼女が困難な状況にも運命にも屈しないところだと思います。このヒロインは他人に自分の運命を左右されない、自分で未来を切り拓いていくキャラクターへと成長していきます。この部分は私と似ているところであり、共感できるところでもあります。自分自身で人生を変えるために多くの努力と挑戦を続ける、ヒロインのこうした部分には非常に感動させられました。

●ご自身は花不棄とチャン・ビンビンさんが演じた蓮衣客のラブストーリーについてどのように考えますか?

私自身の解釈では、花不棄は最初から最後まで蓮衣客を一途に愛していたと思います。純粋に、彼女の愛情を全て蓮衣客に向けていたと思いました。

●そんなチャン・ビンビンさんとの共演はいかがでしたか?11歳年下の彼との共演で何か感じたことや、面白いエピソードなどがありましたら教えてください。

ビンビンさんと共演して思ったのは、彼が非常に若い世代だということですね。生活が全てデジタルなんです。普段からゲームをするのが好きな彼はeスポーツの大会に参加して、情報も全てインターネット上で獲得しているぐらいです。こういうことが印象的でしたが、演技の上では彼はプロフェッショナルで感情豊かで、すばらしいと思いました。彼との面白いエピソードといえば、私たちの共通の話題は犬でした。彼はとってもかわいい小型犬を飼っているんです。名前も彼の名前と似ていて、まるで自分の子供のように、「小彬彬(シャオビンビン」」とか「小小彬(シャオシャオビン)」と呼んでいました。すごくかわいい犬なんですが、ビンビンさんがゲームに忙しい時には私たちのところにやってくるので、彼に代わって世話をしてあげてました(笑)。

●凄腕ドクターの東方▲(とうほうせき、▲は火偏に石)役だったリン・ボーホンさんとは何度か共演していらっしゃいますが、今回の共演はいかがでしたか?何か面白いエピソードがありましたら教えてください。

今回のボーホンさんとの共演もとても楽しかったです。東方▲という役は彼がこれまでよく演じていた若者らしくインテリなイメージの役とは違います。彼が作り上げたキャラクターは私が脚本を読んで思い浮かべていたものに非常に近かったです。かわいくて、情熱的で、一途で、オレ様で、彼はそれをとてもうまく演じていたと思います。

●劇中で最も印象に残っているシーンやセリフはどれでしょうか?その理由も教えてください。

最も印象に残っているのは実を言うと東方▲のセリフです。彼の真心と深い気持ちは、彼を愛していない花不棄にとってさえ胸を打つものです。私にとって切ないシーンです。東方▲が花不棄をさらって二人きりの状況で、膠着状態となっている場を和ませるために彼がある話を始めます。東方▲は一貫して花不棄を「朱珠」と呼び「不棄」の名前では呼びません。東方▲はその理由を話すのですが、そこには花不棄への愛がありました。

●撮影中、最も楽しかったことうれしかったこと、最も苦労したこと辛かったことを教えてください。

最も楽しかったのは流波の人生を送っている時のラフなスタイルですね。衣装を着るのも楽でお嬢様の衣装に比べて束縛感もなかったですから(笑)。それに犬や誰とでもじゃれ合うシーンがあって自由な感じでしたね。気ままに道端にしゃがみこむのも当たり前でした。最も苦労したことといえば、アクションシーンですね。武術は私の得意分野ではないので、実力を考えてけがをしないようにすることが重要でした。ワイヤースタントで高いところから飛び降りる時などは、勇気を出さなければなりませんでした。安全ではあるのですが、ひるむ気持ちを乗り越えました。

●ドラマの見どころと日本のファンへのメッセージをお願いします。

このドラマの最大の見どころは、ヒロインが社会の底辺から少しずつ這い上がって、最後には社会的にも経済的にも地位の高い大商家の女当主になるサクセスストーリーです。また、彼女は全く立場が違うもののいずれも魅力的な男性2人とスリリングな出会いをして、ロマンスを体験し自己を実現していきます。また、花不棄には出生の秘密があり、そのために人生を他人に左右されてしまいますが、彼女はその宿命に打ち勝つために努力し、尊厳をもって生きていくのです。日本のファンの皆さんには長いことお会いできていないですが、これが私の最新作です。自分でもとても好きな作品ですので、皆さんにも好きになってもらえたらうれしいです。

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