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新型コロナの影響、中国第1四半期に46万社倒産―仏メディア

配信日時:2020年4月8日(水) 7時40分
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仏RFIの中国語版サイトは7日、「新型コロナウイルスの感染拡大と都市封鎖などの感染症対策の影響により、中国では第1四半期に46万社以上が倒産した」と報じた。写真は中国広東省東莞市にある東莞駅。

仏RFIの中国語版サイトは7日、「香港からの情報によると、新型コロナウイルスの感染拡大と都市封鎖などの感染症対策の影響により、中国では第1四半期に46万社以上が倒産した」と報じた。

RFIによると、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは6日、「中国企業データバンクの天眼查によると、倒産した企業は、営業許可を取り消された企業と自ら営業停止を発表した企業で構成され、輸出企業26万社が含まれている」「一方で、新規企業の設立ペースは大幅に鈍化している。1~3月に設立された企業は前年比29%減の約320万社。新規設立企業のほとんどが、南部の広東省など伝統的に経済の強い地域にある」などと伝えた。

さらに、「倒産企業数の増加は、1976年以降で初めてとなる第1四半期の収縮のリスクにさらされている中国が、経済の再生を試みる中で直面している課題を強調している」と指摘。ソシエテ・ジェネラルのアナリストが「中国は新型コロナウイルスを基本的に抑え込み、国内の供給の混乱はほとんど解消された」とした一方で、「国内需要はダメージが長引く兆しがあり、さらに諸外国の都市封鎖から生じる外部ショックが猛烈な勢いで到来している」との見方を示していることを伝えている。(翻訳・編集/柳川)

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