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韓国、隔離費用の支払いを拒否した外国人を強制出国=韓国ネット「韓国の法に従うべき」

配信日時:2020年4月7日(火) 13時10分
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6日、韓国・中央日報は、韓国に入国後、隔離施設への入所を拒否した台湾人女性が初の強制出国措置を受けたと報じた。写真は仁川国際空港。

2020年4月6日、韓国・中央日報は、韓国に入国後、隔離施設への入所を拒否した台湾人女性が初の強制出国措置を受けたと報じた。

記事によると、この台湾人女性は今月2日に観光目的で仁川(インチョン)空港から韓国に入国した。入国時には施設での隔離と費用の支払いに同意していたが、翌日3日に割り当てられた隔離施設に到着後、「費用の支払いに納得できない」と主張したという。そのため、韓国法務部は女性の身柄を5日に清州(チョンジュ)出入国・外国人事務所に引き渡して追放措置決定を下し、同日午後7時45分の台湾行きの飛行機で出国させたという。

韓国では、今月1日からすべての外国人入国者に対して義務隔離措置が施行されている。隔離施設の入所にかかる費用は1人当たり1日10万ウォン(約8500円)、2週間で約140万ウォン(約12万円)前後だ。5日午後6時までに隔離措置を拒否した外国人は計11人で、直ちに出国措置が取られたという。また法務部では、隔離場所を離れるなど自宅隔離措置に違反した外国人についても調査を行っているという。

これを受け韓国のネット上では、この女性に対し「台湾の方が安全でしょ?」「韓国に来たら韓国の法に従うべき」と指摘する声が寄せられている。法務部の措置については「よく対処してくれた」「こうやって直ちに出国措置を取るべき。同じように、韓国人も決まりごとを守らなかったら罰して」「出国措置を取って正解。2週間で140万ウォンはかなり破格の費用だ」と称賛の声が上がっている。

一方で、「治療だけ受けて食い逃げする人が多そう。だから前払いにすべき。本当に韓国政府は与えるのが好きだ」「好意や思いやりが(相手の)権利にならないように、そして韓国が甘く見られないようにして」「本当にお金が必要なのは医療界に従事する人たちと政府の関連部署。どうか私たちの税金が正しいところに使われますように」などの声も上がっている。(翻訳・編集/松村)

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