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天安門広場で10年ぶりに半旗掲揚、新型コロナ犠牲者追悼

配信日時:2020年4月4日(土) 21時17分
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4日、北京青年報は、新型コロナウイルスによる犠牲者を追悼するため、北京市にある天安門広場に半旗が掲揚されたと報じた。写真は以前に撮影された天安門広場での国旗掲揚。

2020年4月4日、北京青年報は、新型コロナウイルスによる犠牲者を追悼するため、北京市にある天安門広場に半旗が掲揚されたと報じた。

記事は、国務院が中国の彼岸に相当する清明節に当たる4日を新型コロナウイルス犠牲者の追悼日として全国規模の追悼活動を実施することにしたと伝えた上で、現地時間4日午前5時54分に天安門広場の国旗が一度頂点まで掲揚された後、3分の1ほど降ろして半旗の状態にされたと紹介した。

そして、全国の機関や外国にある大使館、領事館でも半旗の掲揚が行われるとともに、全国的に公共の娯楽活動が中止されると伝えた。

天安門広場での半旗掲揚はかつて、中国国内や友好国の指導者が死去した際に実施されてきたが、近年では多くの犠牲者を出した自然災害などでも行われるようになった。指導者の死去を除く半旗掲揚は、1999年中国駐ユーゴスラビア大使館爆撃事件、2008年5月の四川大地震、10年4月の青海地震、同8月の甘粛・舟曲土石流災害に続いて、10年ぶり5回目となる。

記事は、同3日午前0時現在における中国国内の新型ウイルス累計感染報告例が8万1620人で、そのうち現時点での感染者1727人(うち重症379人)、累計治癒者7万6571人、累計死者数3322人と伝えている。(翻訳・編集/川尻

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CRI online
2020年4月3日 19時5分
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