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韓国は小国なのになぜ国民は“大国意識”を持つのか?―中国メディア

配信日時:2013年11月24日(日) 8時6分
韓国は小国なのになぜ国民は“大国意識”を持つのか?―中国メディア
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21日、東方経済評論は中国人民大学重陽金融研究院の王文執行院長の記事「小国・韓国の国民はなぜ“大国心理”を持つのか?」を掲載した。写真は野球の応援をする韓国人。
2013年11月21日、東方経済評論は中国人民大学重陽金融研究院の王文(ワン・ウェン)執行院長の記事「小国・韓国の国民はなぜ“大国心理”を持つのか?」を掲載した。

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韓国人は「世界一」「ワールドクラス」という言葉が大好きだ。仁川国際空港に降り立つと、壁のスクリーンには「世界最高の空港、最も便利な空港」という宣伝が映し出されていた。韓国料理の宣伝は「世界で最も美味な料理」というキャッチコピー。それどころか、カートには「最高のパンツ」という広告が貼り付けられていた。

こうした言葉は韓国官僚の常套句でもある。「ソウルは世界で最も前衛的かつ美しい建築の都市です」「韓国の伝統的結婚衣装は最も美しい衣装です」と自慢を繰り返す。随行した通訳者を最も困らせたのは「済州島は世界七大自然遺産の一つ」という紹介文句。きっとどこかの国際組織がお金でこの肩書きを売ったのでしょうと弁明していた。

韓国語雑誌『中国』の編集長として10年間の韓国駐在経験のある張忠義(ジャン・ジョンイー)氏は、韓国人は歴史的に大国になることを渇望してきたと話す。ゆえに「大韓民国」「大韓航空」など「大」という文字が大好きなのだという。

「大」という字以外に韓国人が好むのは「独立」だ。韓国で最も尊敬されている王は世宗大王。1万ウォン札にも肖像が採用されている。ハングル、韓国式儀礼を発明した世宗大王は朝鮮民族の自主のシンボルとなっている。

「独立」の使命を担っているのが思想界と歴史界だ。ここ十数年、韓国では歴史の書き直しが重要な課題となってきた。中国の朝貢システムの一部、そして日本植民地という過去があるだけに、他国の資料をもとに韓国史は描かれてきた。

その韓国史を独立した存在として描き直そうというのだ。その試みはなんと氷河期にまでさかのぼる。『新編韓国史』第2章には次のような記述がある。「黄海と大韓海峡の形成により、朝鮮半島は中国大陸、日本列島と分離しました」、と。(翻訳・編集/KT)
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