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「中国では2000万人死んだ」と信じるインド人―中国紙

配信日時:2020年4月3日(金) 6時0分
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1日、中国紙・環球時報は、インドの報道を引用して、新型コロナウイルスの感染状況についてインド国内で「中国では2000万人が死んだ」というデマを多くの人が信じていると伝えた。写真は武漢の医療関係者。

2020年4月1日、中国紙・環球時報は、インドの報道を引用して、新型コロナウイルスの感染状況についてインド国内で「中国では2000万人が死んだ」というデマを多くの人が信じていると伝えた。

記事によると、インドのニュースサイト・Republic Worldは3月30日、「中国が新型コロナ肺炎の実際の死亡者数を隠しているとのデマが流れている」と報じた。そのデマとは、「中国の三大モバイル通信キャリアが今年1~2月に失ったユーザー数が2100万件で、これが死者数に相当する」というものだとし、「近ごろインドで流布している中国の新型コロナウイルス関連デマの1つにすぎない」と伝えたという。

その上で、中国で新型コロナウイルスの感染が急速に拡大して以降、インド国内では中国をおとしめるようなデマが後を絶たない状況だと説明。「今回取り上げられたデマも多くのソーシャルメディアやポータルサイトがこぞって取り上げ、関連するYouTube動画の視聴回数は40万件を超えていた」と伝えた。

Republic Worldはまた、「2100万件というのは、新型コロナウイルス発生期間中に解約したユーザー数にすぎない。中国3大キャリアのユーザーが16億件いることを考えればほんの一部分だ。出稼ぎ労働者が出先で契約していた携帯電話番号を、今回のウイルス感染拡大で地元から出られなくなったために解約するケースが多くなっている。中国各地で生産活動が再開すれば、ユーザーは再び増えるはずだ」と解説しているという。(翻訳・編集/川尻

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