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客足が戻り始めた中国の観光地、マナー違反も「復活」―中国メディア

配信日時:2020年4月3日(金) 11時10分
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1日、中国新聞網は、新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着いている中国で観光地に客足が戻り始める一方で、モラルのない行為も「復活」していると報じた。
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2020年4月1日、中国新聞網は、新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着いている中国で観光地に客足が戻り始める一方で、モラルのない行為も「復活」していると報じた。

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記事は、中国国内の感染状況が好転するなかで観光地や公園へ出かける人が増え始める一方で、一部の観光地や公園ではモラルに欠ける現象が発生していると紹介。先月24日に営業が再開された北京市の八達嶺長城では、再開当日から長城の壁に新たないたずら書きが見つかったと伝えた。

また、浙江省杭州市の西湖風景区では3月の初めごろより芝生を踏みつけたり、植物の花や枝を折ったりという行為が取り沙汰され、山東省聊城市でも観光客が枝を折るケースが発生しているとの報道があったとしている。

さらに、北京市のオリンピック公園では多くの市民が「北京市公園管理条例」で禁止されている園内での植物採集を行っているのを巡視員が発見、採集した植物と道具を没収したと紹介。市民らが採集していたのはタンポポで、「根っこを煎じて飲むと解毒作用があると聞いて」などと話しているという。

中国のネットユーザーは「近くの公園で女性の親子が写真を撮っていたが、母親が娘に桃の木をゆすらせたり、木の上に乗ったりしていた」「理解できない。われわれの徳育の道のりはまだまだ遠いな」「厳罰に処してほしい」といったコメントが見られた。また、気が緩んだのか街をマスクなしで歩く人がいることを指摘し「本当に感服する」と皮肉めいた感想を残すユーザーもいた。(翻訳・編集/川尻

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