習近平総書記は29日、浙江省を視察しました。当日午後、習総書記は寧波市舟山港、北侖大碶にある自動車用金型工業団地を訪れ、港湾施設と企業の生産再開の様子を実地調査しました。

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　習総書記は中小企業の代表らと交流し、「新型コロナウイルスと戦う中、各種の団体、企業、業界はいずれも影響を受けている。中国共産党中央は中小企業を対象とした一連の政策を導入している。しかも、今後は状況の変化に伴って、速やかな調整を行っていく。その狙いは、中小企業を根本的なダメージを受けることから守り、しかも新たな発展を可能にしたいことにある。今回は、これに向けて皆さんの意見を聞きたく視察に来ている」と話しました。（提供/CRI）