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日本にマスク「10倍返し」、箱に書かれていた文字とは?=中国のネットユーザーも粋な反応

配信日時:2020年3月26日(木) 20時0分
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愛知県豊川市からの要請を受けた江蘇省無錫市新呉区が、受け取った量の10倍のマスクを送り返したことが、中国版ツイッター・微博でも大きな話題になっている。

愛知県豊川市からの要請を受けた江蘇省無錫市新呉区が、受け取った量の10倍のマスクを送り返したことが、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)でも大きな話題になっている。

新型コロナウイルスの流行を受け、豊川市の竹本幸夫市長は24日、「4500枚マスクを送ったんですね。もし在庫があれば返してくれないかという交渉をしている最中です」と語った。同市は2月4日に、新呉区にマスクや防護服などの支援物資を送っていた。

23日午後にこの報を受けたという新呉区は、すぐに5万枚のマスクを調達。24日から順次、同市へ発送したという。マスクが入った箱には中国語で「一衣帯水 源遠流長 隔海相望 桜花満開 衆志成城 戦疫必勝」(一衣帯水は古くから続いている。海を隔てて互いに桜の満開を望む。団結してウイルスとの闘いに必ず勝つ)との詩が添えられていた。

これを伝えた頭条新聞の微博の投稿には、14万を超える「いいね」と5000件に迫るコメントが寄せられており、中国のネットユーザーらも「来而不往非礼也(お返しをしなければ失礼だ)」「投桃報李(モモを贈られれば、返礼としてスモモを送り返す)」「滴水之恩,湧泉相報(一滴の水の恩を受けたら、湧き出る水をもってそれに報いるべし)」など、成語や慣用句を用いて粋に応じている。

また、「中国はいつもこういうふうに太っ腹なんだ」というコメントや、「日本は嫌いだが、それでもこの前の支援にはとても感謝している」とのコメントも寄せられ、共感を集めていた。(翻訳・編集/北田

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