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中国のノウハウを参考に各国が臨時医療施設を建設―中国メディア

配信日時:2020年3月26日(木) 20時30分
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世界で感染の蔓延が続くなか、多くの新型コロナウイルス感染者をいかに収容・治療すべきかが、各国が頭を悩ませる問題になっている。
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世界で感染の蔓延が続くなか、多くの新型コロナウイルス感染者をいかに収容・治療すべきかが、各国が頭を悩ませる問題になっている。各国は中国の経験を参考にし、自国に適した臨時医療施設を建設している。人民日報アプリ、新華網が伝えた。

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■ブラジルが臨時医療施設の建設を開始

2月下旬に初の感染者が出てから、ブラジルでは感染の蔓延が続いている。現在の感染者はすでに2000人弱にのぼる。日増しに深刻化する防疫情勢に対応するため、サンパウロ州とリオデジャネイロ州は臨時医療施設の建設を開始している。

■英国版臨時医療施設、最多4000人の患者を収容

英国は24日、ロンドン東部のエクセル展覧会センターを臨時医療施設に改装し、新型コロナウイルス感染者を収容すると発表した。

英国はこの臨時医療施設を「ナイチンゲール病院」と名付け、軍と国民保健サービス(NHS)が共同管理。初期段階には人工呼吸器と酸素設備のあるベッドを500床用意し、最大4000人の患者を収容できる。

■イランの臨時医療施設数カ所が完成

イランのテヘランでは現在、感染対策の臨時病院が8カ所建設中だ。うち3カ所はすでに完成しており、早急な使用開始を予定している。

また、イラン西部の西アーザルバーイジャーン州では、イスラム革命防衛隊が新型コロナウイルスの感染対策として、隔離病床200床規模の臨時医療施設を建設した。

地理的特徴及び人口分布状況が異なるため、建設された臨時医療施設の形態はさまざまだ。どのような形の臨時医療施設であれ、いずれも感染対策の重要な拠点であり、より多くの患者が速やかに治療を受けられるようにするための施設となっている。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

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