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ウイルス由来めぐる中国駐米大使の回答好評=米専門家「『中国ウイルス』表現控えるべき」―米華字メディア

配信日時:2020年3月25日(水) 19時10分
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米華字メディアの多維新聞は25日、新型コロナウイルスの由来をめぐる中国の崔天凱駐米大使の回答が米国の専門家の間で好評を博していると報じた。

米華字メディアの多維新聞は25日、「新型コロナウイルスの由来をめぐる中国の崔天凱(ツイ・ティエンカイ)駐米大使の回答が米国の専門家の間で好評を博している」とし、次のように伝えている。

崔大使がこのほど、新型コロナウイルスは米軍に由来する可能性があるとする説を「クレイジーかつ危険」とする立場を改めて表明したことを受け、米国の専門家の間では、トランプ政権は「中国ウイルス」という表現を控えるべきとの声が主流となっている。

崔大使は17日、米メディアのインタビューに応じ、2月の米CBSの報道番組とのインタビューで、「ウイルスの発生源は米軍の研究施設」のような「クレイジーなうわさ」を拡散させるのは極めて危険なことだと述べたことについて問われ、「その立場は今も変わっていない」とし、「米軍が武漢に感染症を持ち込んだかもしれない」とツイートした中国外交部の趙立堅(ジャオ・リージエン)報道官とは異なる立場を示した。

崔大使の発言について、米カーネギー国際平和財団のマイケル・スウェイン氏は、「崔大使がウイルスの米軍由来説を明確に否定したのはとても勇気があることだ。それに応えて、米国の当局者もウイルスは中国政府に由来するという陰謀論を拒否すべきだ」と指摘した。

米ブルッキングス研究所のライアン・ハス氏も、「ホワイトハウスは今後、『中国ウイルス』という表現の使用をやめると同時に、中国政府に対し世界的な偽情報キャンペーンの中止を求めるなどのポジティブな対応をすべき」との見解を示している。(翻訳・編集/柳川)

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