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中国人と言うのは恥ずかしのか?ディズニー映画「ムーラン」の女優リウ・イーフェイの発言が波紋

配信日時:2020年3月25日(水) 16時0分
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ディズニー映画「ムーラン」に主演した中国の女優リウ・イーフェイが、米メディアのインタビューで「アジア系」と語ったことが中国のネット上で問題視され、映画のボイコットを呼び掛ける声が再び高まっている。
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ディズニー映画「ムーラン」(花木蘭)に主演した中国の女優リウ・イーフェイ(劉亦菲)が、米メディアのインタビューで「アジア系」と語ったことが中国のネット上で問題視され、映画のボイコットを呼び掛ける声が再び高まっている。

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1998年のアニメを実写化した「ムーラン」は、重病の父に代わり男として出征し、北方から侵略する異民族と戦う少女・ムーラン(花木蘭)の愛と活躍を描くもの。今月初めには米ロサンゼルスでワールドプレミアが行われたが、新型コロナウイルスの感染拡大によって、27日からの全米公開は延期に。中華圏でも同様に延期となり、新たな公開スケジュールはまだ発表されていない。

このワールドプレミアで、米エンタメ紙「バラエティ」の質問に答えたリウ・イーフェイの言葉に、中国のネットユーザーが反応している。インタビューでリウ・イーフェイは少女ムーランについて、“忠・勇・真”の精神を持つヒロインであり、「1人のアジア系として誇りに思う」とコメント。だがこれに対し、「なぜ華人と言えないのか?」「中国人と言うのがそんなに恥ずかしいのか?」といった声が上がり、映画をボイコットしようとの呼び掛けが再び起こっている。

リウ・イーフェイは昨年、香港民主化運動のデモ参加者に乱暴な手段で対抗する香港警察が世界で批判される中、SNSを通じて警察支持を表明。これに対し、「ムーラン」のボイコットを呼び掛ける「#BoycottMulan」のハッシュタグがSNSを中心に広まる騒ぎが起こっていた。(Mathilda

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