高級ブランド時計、宝飾品が売れない!習近平政策でパリの百貨店に打撃―フランス

Record China    2013年11月17日(日) 9時40分

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15日、フランスで中国人観光客の消費行動に変化が起きている。気前のいい買い物っぷりで知られる中国人だが、今年9月に支出額が減少に転じた。写真はパリの百貨店オ・プランタン。

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2013年11月15日、環球時報によると、フランス誌Le Nouvel Observateurは中国人観光客の消費行動の変化を報じた。

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中国人観光客はここ数年、パリの百貨店のお得意様。中国人観光客のフランス滞在期間は平均1.5日という短さだが、その中で何時間もギャラリー・ラファイエットやオ・プランタンなど百貨店に割いてくれていた。過去4年で中国人観光客のフランスでの買い物支出は6.5倍に急増している。

ところが今年9月に転機が訪れた。なんと中国人観光客の支出が減少したのだ。ブランド時計、宝飾店の業績は明らかに急落している。ギャラリー・ラファイエットには24のブランド時計、宝飾品のブースがあるが、うち18ブースで売り上げが減少した。

支出低迷にはいくつかの理由がある。第一の理由は習近平政権の汚職取り締まりだ。官僚がブランド物の贈答品を受け取ることが禁止された。さらに中国富裕層の成熟も要因の一つ。誰もが知っている有名ブランドを買って見せびらかすような消費行動が減り、たとえ地味でも本当に自分が好きなブランドを選ぶようになった。

そしてもう一つの原因となったのが中国の新旅行法だ。同法はツアー旅行でガイドが観光客にお土産品購入を強要すること、店舗からキックバックを受けることを明確に禁止している。これもまた中国人観光客の支出減少につながった。(翻訳・編集/KT)

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