李総理 新型肺炎対策指導グループ会議を主宰

CRI online    2020年3月24日(火) 0時40分

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李克強中国共産党中央政治局常務委員・国務院総理・新型肺炎対策指導グループ長は23日、指導グループ会議を開きました。 会議では、「習近平総書記の重要な談話の精神を真摯に貫き、中央指導グループの要求を果たし、感染の予防・抑制と経済・社会の発展を統括して手配しなければならない。現在、...

李克強中国共産党中央政治局常務委員・国務院総理・新型肺炎対策指導グループ長は23日、指導グループ会議を開きました。

 会議では、「習近平総書記の重要な談話の精神を真摯に貫き、中央指導グループの要求を果たし、感染の予防・抑制と経済・社会の発展を統括して手配しなければならない。現在、武漢をはじめ国内の感染がほとんど抑制された一方、リスクは依然として存在する。疫病が世界で流行し、情勢は複雑で厳しい。国際的な交流や協力を一層強化し、国内外からの流入・流出感染症例を防ぎ、新型肺炎との戦いで国際社会にできる限りの支援を提供していく」との考えが指摘されました。

 また、科学的に予防・抑制すると同時に、秩序立った生産再開を促進し、企業の生産回復や感染予防措置を適宜調整すると共に、各地は発熱診察、予防検査などの制度を保留し、応急処置の能力を維持しながら、感染予防プロセスをスムーズに保つことが要求されました。 (沈 CK)

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