万里の長城が一部の一般開放を再開、見学ルート全行程でマスク着用を義務づけ―北京市

人民網日本語版    
facebook X mail url copy

拡大

「八達嶺長城景勝地の段階的一般開放再開に関する公告」が22日に発表され、同景勝地では2020年3月24日から、段階的に一般開放が再開されることが明らかになった。

(1 / 2 枚)

「八達嶺長城景勝地の段階的一般開放再開に関する公告」が22日に発表され、同景勝地では2020年3月24日から、段階的に一般開放が再開されることが明らかになった。中国新聞網が伝えた。

その他の写真

開放時間は毎日午前9時から午後4時まで。現時点では、八達嶺長城北六楼から南五楼半のエリアのみが開放され、入場後は、指定された見学ルートに沿って見学しなければならない。八達嶺長城のその他エリア及び、水関長城、古長城、中国長城博物館は、当面閉鎖状態が続く。見学者は入場券を実名で予約購入する必要がある。景勝地は、最も妥当な見学者受入人数として最大受入人数の30%に基づき、入場者制限を実施する。見学者は、景勝地に到着後、自ら進んで「健康QRコード(ミニプログラム『北京健康宝』を通して登録・取得可能)」を提示し、体温測定を受けて問題なければ、身分証をスキャンして入場できる。入場後は、見学ルート全行程でマスクを着用しなければならず、互いに密集することを避け、1メートル以上の間隔をあけて見学しなければならない。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携