新型肺炎、中国国内は低リスクへ 海外流入症例を抑制

CRI online    2020年3月23日(月) 15時35分

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国家衛生健康委員会の米鋒報道官は22日、北京での記者会見で、「中国全国の多くの地区はリスクが低くなっている」と説明した上で、「今後は海外からの入国者による感染病例を厳格に抑制して、規定に基づいて検疫、治療、隔離などの措置を実施し、クローズドループを確保していく」と強調しました。...

国家衛生健康委員会の米鋒報道官は22日、北京での記者会見で、「中国全国の多くの地区はリスクが低くなっている」と説明した上で、「今後は海外からの入国者による感染病例を厳格に抑制して、規定に基づいて検疫、治療、隔離などの措置を実施し、クローズドループを確保していく」と強調しました。

 国務院共同予防・抑制メカニズムは同日午後に記者会見を開き、米報道官はその中で、「3月21日までに19の省で海外からの入国者による感染病例が報告され、ここ7日間以内では9つの省で初めて海外からの流入症例が発生し、症例元の国は12から22に増加している。現在、感染は世界180あまりの国家と地区に蔓延し、海外からの入国者による感染症例を厳格に抑制する必要がある」と示しました。(提供/CRI

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