武漢大の学生、プログラムコードで桜の開花映像を作成し武漢を応援―中国

人民網日本語版    
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武漢大学情報管理学院の学生らがプログラムコードを使ってサクラの花が開花する映像を作成し、話題になっている。

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新型コロナウイルス感染拡大防止・抑制対策が実施される中、桜の名所で知られる武漢大学はこのほど、「クラウド花見」を打ち出したほか、武漢大学情報管理学院の学生らがプログラムコードを使ってサクラの花が開花する映像を作成し、話題になっている。

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桜の花が少しずつ開いていくこの映像は、Pythonのコードで構成され、よく見ると、「武」「漢」「加」「油」(武漢、がんばれ!)という無数のピクセルからなっている。武漢大学は、ソースコードも公開し、「自分のパソコンで桜を開花させてください」とつづっている。ネットユーザーからは、「プラスのエネルギーだ。素晴らしい!」「これが工科生のロマンティックなんだ!」「武漢大学の桜と一緒に武漢を応援しよう!」などの声が寄せられている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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