沖縄の対艦ミサイルに不安感じる中国―仏メディア

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12日、参考消息網は記事「海外メディア:日本が沖縄で対艦ミサイル演習、“中国を不安にさせる”」を掲載した。那覇基地の88式地対艦誘導弾取材に多くの中国メディアが押し寄せた。画像は中国メディアの報道。

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2013年11月12日、参考消息網は記事「海外メディア:日本が沖縄で対艦ミサイル演習、“中国を不安にさせる”」を掲載した。11日付AFP通信が報じた自衛隊演習記事を取り上げている。

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日本自衛隊は現在、18日間にわたる総合軍事演習を実施している。計3万4000人、艦艇機6隻、航空機380機が参加した大規模な演習は離島防衛を目的としたもの。日本側は否定しているものの、中国を念頭においていることは明らかだ。

11日には多くの中国メディアが取材に訪れた。彼らが目にしたのは那覇基地に配備された地対艦ミサイル、88式地対艦誘導弾(SSM-1)だ。中国艦隊が太平洋に出ようとすれば沖縄近海を航行することになる。対艦ミサイル基地としてきわめて重要な価値を持つ。(翻訳・編集/KT)



   

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