一人っ子政策緩和へ、4億人の人口を抑制―中国

配信日時:2013年11月12日(火) 23時34分
一人っ子政策緩和へ、4億人の人口を抑制―中国
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12日、中国政府の一人っ子政策で、両親のどちらかが一人っ子の場合、2人目の子供の出産が認められる見通しとなった。資料写真。
2013年11月12日、財新網によると、中国政府の一人っ子政策で、両親のどちらかが一人っ子の場合、2人目の子供の出産が認められる見通しとなった。消息筋が明らかにした。中国共産党の第18期中央委員会第3回全体会議(3中全会)閉幕後まもなく発表される見通しだ。

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実現すれば中国政府の人口調整政策において重大な意味を持つとみられる。人口学の専門家は、両親の片方が一人っ子の家庭、いわゆる「単独家庭」にとって「小さな一歩」になると指摘。人口増加に大きな影響を与えるものではないが、今後の方向性を示す上で意義があるとしている。また、家族計画において個人や家庭に決定権を持たせるものともいえる。

中国国家衛生計画出産委員会の毛群安(マオ・チュンアン)報道官は11日、中国政府が一人っ子政策を続けた結果、人口4億人余りが抑制されたと表明。「(政策の実施により)人口の急増が資源、環境にかける負荷を大幅に緩和した」と説明した。(翻訳・編集/AA)
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