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中国を「リアルなアジアの病人」と呼んだ米紙、中国への言葉を変えざるを得なくなる―中国紙

配信日時:2020年3月20日(金) 8時0分
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17日、環球時報は、以前中国を「アジアの病人」と評した米メディアが、新型コロナウイルスの感染状況が変化したことで「今や中国に対する表現を変えざるを得なくなった」とする記事を掲載した。

2020年3月17日、環球時報は、以前中国を「アジアの病人」と評した米メディアが、新型コロナウイルスの感染状況が変化したことで「今や中国に対する表現を変えざるを得なくなった」とする記事を掲載した。

記事は、中国で新型コロナウイルスの感染が急速に拡大していた2月初めに、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが「中国はリアルな『亜洲病夫』(アジアの病人)だ(China is the Real Sick Man of Asia)」と題し、中国の衰退を論じた記事を掲載したことを紹介したうえで、「あれから1カ月余りが経過した今、同紙は中国が今や感染を避けようとする人の『避難所』になったという、以前とは全く異なる報道をしている」と伝えた。

そして、同紙が16日に「数週間前、人々はウイルス感染を避けるために中国から逃げ出したが、今や状況は逆転した。中国こそ世界で一番安全な場所だと考えるようになり、みんなが中国に向かい始めたのだ。アップルは中国の店舗営業を再開する一方で、世界のその他地域の店舗を2週間閉めることを決めた。中国を離れていた武漢サッカークラブは、臨時キャンプ地であるスペインの状況が悪化したため本国に戻ろうとしている」と報じたことを紹介している。

また、海外の中国人留学生や中国に滞在している外国人に心境の変化が生じており、英国留学中の中国人留学生について「武漢で感染が拡大した時は、中国にいる家族が心配でマスクを送った。それが今では逆に家族が英国内の安全を憂慮し、早く帰国してほしいと願うとともに、マスクを買って娘に送りたいとさえ考えている」と報じたことを伝えた。(翻訳・編集/川尻

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