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A型は他の血液型より新型コロナ感染リスク高い、中国の研究報告―中国メディア

配信日時:2020年3月18日(水) 11時40分
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中国メディアの澎湃新聞によると、A型は他の血液型より新型コロナウイルスに感染するリスクが高く、O型は相対的に低いとする研究リポートがこのほど発表された。資料写真。

中国メディアの澎湃新聞が17日付で報じたところによると、A型は他の血液型より新型コロナウイルスに感染するリスクが高く、O型は相対的に低いとする研究リポートがこのほど発表された。

リポートは、中国の南方科技大学、深セン市第三人民医院(南方科技大学第二付属医院)、武漢市金銀潭医院、武漢大学人民医院、中国医学科学院阜外医院、華東師範大学、武漢大学中南医院、上海交通大学の8研究機関によるもの。「Relationship between the ABO Blood Group and the COVID-19 Susceptibility」とのタイトルでmedRxivに掲載され、査読待ちだという。

リポートによると、武漢の健常者3694人の血液型分布は、A型が32.16%、B型が24.90%、AB型が9.10%、O型が33.84%であるのに対し、武漢市金銀潭医院の新型コロナウイルス患者1775人の血液型分布は、A型が37.75%、B型が26.42%、AB型が10.03%、O型が25.80%だった。

健常者と比較すると、新型コロナウイルス患者ではA型の割合が明らかに高く、O型の割合は明らかに低かった。

武漢大学人民医院と深セン市第三人民医院の患者計398人でも類似した血液型分布が観察された。

また、武漢市金銀潭医院の死亡患者206人の血液型分布も、A型が41.26%、B型が24.27%、AB型が9.22%、O型が25.24%となっており、A型は死亡リスクが相対的に高く、O型は死亡リスクが相対的に低いことが観察されたという。(翻訳・編集/柳川)

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