次世代型路面電車のテスト運用が開始―天津市

Record China    2007年5月11日(金) 14時2分

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2007年5月10日、天津開発区の新交通システム・LRTのテスト運用が始まった。近年目覚ましい発展が続く天津開発区の主要交通手段として活躍が期待される。

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2007年5月10日、天津開発区の新交通システム・LRTのテスト運用が始まった。

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LRTとはLight Rail Transit(軽量軌道交通)の略称。日本では「次世代型路面電車」とも呼ばれる。都市内部の新交通手段として世界各国で注目を集めている。***

天津で採用されたLRTはフランス製のタイヤ式LRT。乗り降りがしやすい低床式でバスと鉄道のメリットをあわせ持つと期待されている。線路長は7.86km、天津開発区西部を南北に縦断する。近年目覚ましい発展が続く天津開発区の主要交通手段として活躍が期待される。(翻訳/編集・KT)

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