中国で人気の韓流女優チュ・ジャヒョン、韓国芸能界の自殺の多さは「プレッシャーが大きいため」―中国

Record China    2013年11月13日(水) 23時20分

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11日、中国で人気の韓国人女優チュ・ジャヒョンが、近年の韓国芸能界で増えている自殺について語った。写真はチュ・ジャヒョン。

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2013年11月11日、中国で人気の韓国人女優チュ・ジャヒョンが、近年の韓国芸能界で増えている自殺について語った。網易娯楽網が伝えた。

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映画「美人図」などで知られるチュ・ジャヒョンは、韓国の人気ドラマを中国でリメイクした「妻の誘惑」(中国語タイトル:回家的誘惑)に主演し、「復讐の女王」のキャッチフレーズで中国で一躍スターダムにのし上がった。中華圏に進出したのは2005年の香港ドラマ「大旗英雄伝」がきっかけ。現在は中国を拠点に活動している。「中国のほうが良い作品からオファーがかかることが多く、ギャラも韓国より高い」と、チュ・ジャヒョン自身が話している。

近年の韓国芸能界では、タレントの自殺のニュースが後を絶たない。自分も身を置く芸能界について、「プレッシャーが大きすぎるのが原因」と語った。韓国は国土が狭いが、その中に数多くの人口を抱えている。そんな中で人々が押し合いへし合いしながら競争しているので、大きなプレッシャーが生まれるのだという。

最新作は中国ドラマ「恋上[イ尓]愛上我」で、台湾の俳優ダンソン・タン(唐禹哲)を相手に年下男性とのラブロマンスを演じる。年上女性との結婚はかつて考えられなかったという韓国だが、「今は10歳くらい違っても結婚するカップルもいる」と語る独身のチュ・ジャヒョン。現在は生活のベースを中国に置いているので、年下の中国人男性との結婚も大いにありえるという。(翻訳・編集/Mathilda)

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