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韓国の教会でまた集団感染、原因は誤った消毒方法?=ネットから批判殺到

配信日時:2020年3月17日(火) 11時50分
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16日、韓国・聯合ニュースによると、城南市の「恵みの川教会」で、信者40人の新型コロナウイルス集団感染が確認されたが、主な原因は「消毒のため」とみられている。写真は韓国の塩。

2020年3月16日、韓国・聯合ニュースによると、ソウル近郊・京畿(キョンギ)道城南(ソンナム)市のプロテスタント系「恵みの川教会」で、信者40人の新型コロナウイルスの集団感染が確認された。記事は「主な原因は消毒のため」とし、「口に塩水を噴射していた」と伝えている。

記事によると、今月1日と8日に同教会で行われた礼拝で、教会側が訪れた信者の口にスプレーで塩水をかけていた映像が確認された。ソウル市広津(クァンジン)区在住の感染者の口に塩水をかけたスプレーを、そのまま消毒せずに用いて別の信者たちの口にも塩水をかけており、これによって感染が拡大していったという。

恵みの川教会は毎週末に礼拝を行っており、約130人の信者がいる。1日と8日の礼拝には100人余りが参加していたという。今回、40人の感染が確認されたことで、同教会に関連する感染者は計46人に増えたという。

首都圏では、ソウル市九老(クロ)区新道林(シンドリム)のコールセンター関連で124人(15日午前0時現在)の感染が確認されており、2番目に規模の大きい集団感染となっている。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「スプレーをかけた人も、口を開けたほうもどうかしてるよ」「マスクを外させて、塩水をスプレーで?愚かにもほどがある」「口に入った水のしぶきがスプレーに付き、そのスプレーからまた別の人の口に…。培養されたわけだね」「牧師を逮捕すべきだ」など、教会への批判の声が殺到している。

また、やはり集団感染が発生した新興宗教団体の「新天地イエス教会」に触れた「新天地は感染リスクを知らなくて集団感染を招いた。この教会は、危険だからやめておけと言われていた行事を強行して、国民を窮地に追い込んだ。よりたちが悪い」などのコメントも見られた。(翻訳・編集/麻江)

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