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世界中で急を告げる感染症、習近平国家主席の5つの見舞い電報の「情と義」

配信日時:2020年3月16日(月) 16時40分

習近平国家主席はこのほどミシェル欧州理事会議長(EU大統領)とフォンデアライエン欧州委員長、韓国文在寅大統領、イランのロウハニ大統領、イタリアのマッタレッラ大統領宛てにそれぞれ見舞い電報を送った。中国新聞社が伝えた。

取材した学者は「各見舞い電報は長くはないが、字の中と行間からは濃い『情と義』が滲み出ており、世界中で感染症が急を告げている瀬戸際において、世界に少なくとも3つのメッセージを伝えた」と指摘する。

第一に、連携して感染症に必ず打ち勝つという自信。

「『我に投ずるに木桃を以てす 之に報ゆるに瓊瑶を以てす』。中国の最高指導者が正念場において立て続けに5つの見舞い電報を送った。これは友人への気遣いを伝えるとともに、非常時における非常な行動、つまり自らが感染症の影響を受けている国に雪中に炭を送る姿勢を示したのだ」と中国国際問題研究院の阮宗沢副院長は語る。

習主席が見舞い電報で、こうした国々や地域が感染症の影響を受けていることへの深い関心と見舞いの意を表すとともに、人々は手を携えて必ず感染症に打ち勝つことができるとの自信も伝えたことに、政治評論家らは注目している。

中国国際問題研究院アジア太平洋研究所の劉卿所長は「『自信』は一貫してこの時期に習主席が世界に伝えてきた鍵を握るメッセージだ。習主席は中国の感染症との戦いを指導する際にも、電話や見舞い電報などの方法によっても、感染症との戦いの正念場において、自信を揺るぎないものにし、困難を迎え撃つことの必要性を世界に語ってきた。これは一貫して習主席の強調する感染症に打ち勝つための重要なパスワードでありノウハウだ」と指摘する。

第二に、国際協力実務の「行動派」となる。

阮氏は「習主席は見舞い電報で、『引き続きできる限りの支援をする』ことに数回言及した。中国の感染症との全面的な戦いはまだ終結しておらず、感染症対策物資は依然ぎりぎりの状態にある。こうした中、中国は『できる限りの』範囲内で助け合いの手を差し伸べる。各国間でこの情誼がとりわけ貴重なものであるのは明らかだ」と指摘する。

「国と国の間で同舟相救い、物資面で互いにやりくりし、感情面で苦難を共にする姿勢を示す。これはまさに緊迫した時において国際協力を実施する最も素朴な一歩だ」。劉氏は「実際には、これは元々中国の終始一貫した姿勢であり、中国は一貫して感染症との戦いにおいて国際協力を実施する積極的な行動派でもある」と語る。

第三に、肩を並べて感染症と戦う団結の力を伝える。

南開大学周恩来政府管理学院の常健教授は「感染が世界中で拡大し続ける中、どの国も、誰も自分の事ばかり考えることはできない。習主席は感染の深刻な地域への見舞い電報で『団結』という言葉を繰り返し強調した。これは『人類共通の命運を見守る』という真摯な呼びかけと見なすことができる。この時期において全ての国は一致団結し、共に困難を克服し、各国民の健康を共に守るべきだ」と指摘する。

だがしばらくの間というもの、西側の特定の政治屋は無責任な発言をぶち上げ続け、中国に責任を押しつけ、感染症と戦う中国政府・国民の努力を中傷してさえいる。

阮氏は「冷たい言葉を浴びせ、井戸に落ちた者に石を投げつけるやり方を前に、習主席は中国を指導して実務的行動によって、団結と共通認識を固め、実際には人類運命共同体の内容を一層強化した。これは偏見を持つ者に対する最良の対応だ。感染症を前に、中国が圧倒的多数の国々と共にあり、歴史の正しい側に立っている事自体が、すでに団結の力を伝えている」と指摘する。(編集NA)

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