元アイドル女優チャーリー・ヤン、金城武&ニッキー・ウーとの熱愛報道を語る―香港

Record China    2013年11月10日(日) 15時58分

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9日、香港の女優チャーリー・ヤンが、過去に熱愛が噂された俳優の金城武、ニッキー・ウーについて語った。写真はチャーリー・ヤン(左)。

2013年11月9日、香港の女優チャーリー・ヤン(楊采[女尼])が、過去に熱愛が噂された俳優の金城武ニッキー・ウー(呉奇隆)について語った。網易娯楽網が伝えた。

ウォン・カーウァイ(王家衛)監督の「天使の涙」や「楽園の瑕」でも知られ、90年代の香港映画ブームを支えるアイドル女優だったチャーリー・ヤン。1993年の映画「楽園の瑕」で注目され、翌年の映画「バタフライ・ラヴァーズ/梁祝」でスターダムにのしあがった。90年代には共演作の多かった金城武、ニッキー・ウーとのロマンスも報じられた。

このほど香港のトーク番組「最佳女主角」の収録に登場したチャーリーは、2人との熱愛報道についても語った。女優としては、いつも自分の生の感情を注ぎ込んで演じてきたため、そのリアルさのせいで誤解を生んだのだと説明。特に金城については、当時は同じ事務所に所属していたので、顔を合わせる機会も多く親しい仲だった。このため、「家族のような存在」だったと語っている。

アイドル女優時代には、“新世代の清純派”と呼ばれた。これは当時、絶大な男性人気を誇り、現在でも“永遠の清純派”と呼ばれる女性歌手ビビアン・チョウ(周慧敏)を意識したもの。チャーリーによると、自分としてはビビアンに対抗する気持ちは全くなかった。ある時、ビビアンと会って話す機会があり、彼女の甘い美声にすっかり魅せられ「さすが清純派」と再認識したとか。反対にチャーリーは、低い声の持ち主で知られている。(翻訳・編集/Mathilda

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