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南京夫子廟では「光り輝く南京・小康社会の夢」をテーマとする第34回「秦淮灯会」の夜間ライトアップも再開された。
江蘇省南京市にある夫子廟景勝地が一部制限付きで一般客への開放が再開されてしばらく経ち、このほど、南京夫子廟では「光り輝く南京・小康社会の夢」をテーマとする第34回「秦淮灯会」の夜間ライトアップも再開された。3月11日、夫子廟秦淮景勝地を照らすライトが再び灯り、美しい輝きを放っていた。櫓を漕ぐ音が聞こえ、灯の光が揺らめく秦淮河は、観光客を夜景観賞へと誘っている。観光客は、春節(旧正月、今年は1月25日)連休に中止になった秦淮灯会のライトアップを、今度こそはと楽しんでいる。人民網が伝えた。(編集KM)