米CDC「米国のインフル死者は新型コロナウイルス感染による可能性大」

人民網日本語版    
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米疾病予防管理センター(CDC)のロバート・レッドフィールド主任は11日、「米国でインフルエンザウイルスによる死亡と診断された人のうち、本当はコロナウイルス感染が原因であったケースがある」と明かした。

米疾病予防管理センター(CDC)のロバート・レッドフィールド主任は11日、「米国でインフルエンザウイルスによる死亡と診断された人のうち、本当はコロナウイルス感染が原因であったケースがある」と明かした。新華社が伝えた。

CDCが2月末に発表した報告によると、米国では今冬に入り、少なくとも3200万人がインフルエンザウイルスに感染し、うち1万8千人が、インフルエンザが原因で死亡したと見られていた。(編集KM)

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