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東野圭吾のパクリ疑惑の中国人作家が「二次創作」語る=中国ネット「他の作家への侮辱」「あなたのはパクリ」

配信日時:2020年3月13日(金) 12時30分
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10日、新浪娯楽は、昨年中国で公開され人気を集めた映画「少年的你」の原作小説のパクリ疑惑を否定していた原作者がこのほど、「パクリ疑惑」が自由な創作を妨げるとの認識を示したと報じた。

2020年3月10日、新浪娯楽は、昨年中国で公開され人気を集めた映画「少年的你」の原作小説のパクリ疑惑を否定していた原作者がこのほど、「パクリ疑惑」が自由な創作を妨げるとの認識を示したと報じた。

昨年10月に公開されヒットした同作品の原作小説「少年的你,如此美麗」について、記事は「映画化される前から東野圭吾の小説作品の盗作ではないかとの指摘が出ており、原作小説の作者であるネット小説家・玖月晞氏がこれを否定していた」と紹介した。

その上で、玖月晞氏が中国作家網によるインタビューの中で二次創作問題について、「正直、私はほかの誰よりも、どの作家よりも(盗作や二次創作に関する)明確かつ専門的な基準を欲している。この定義があいまいなままで、合理化、拡大化され続けるようであれば、創作者はみな非難を浴びる被害者になりかねない。これは、創作の自由に対する大いなる傷害だ」とコメントしたことを伝えた。

玖月晞氏の「二次創作」論について、中国のネットユーザーは「玖月晞が創作の自由を語れば、他の作家を侮辱することになる」「玖月晞が二次創作を語るなど、笑止千万」「パクリはパクリだ」「うん、あなたのは二次創作ではない。パクリだ」「自分の作品は二次創作だが、その判定基準に問題があると言いたいのか」「聞こえ良く言えば二次創作、悪く言えばコソ泥ってこと」「彼女には本当にガッカリ。好きだったのに」など、批判的なコメントを残した。(翻訳・編集/川尻

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