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東日本大震災から9年、中国SNSで映像シェア=中国ネット「泣きたくなった」「今を大切にしたい」

配信日時:2020年3月12日(木) 11時30分
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東日本大震災から9年に当たる3月11日、中国版ツイッター・微博でNHKのドキュメンタリー「映像記録3.11 あの日を忘れない」がシェアされ、大きな反響が寄せられた。

東日本大震災から9年に当たる3月11日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)でNHKのドキュメンタリー「映像記録3.11 あの日を忘れない」がシェアされ、大きな反響が寄せられた。

ドキュメンタリーは、震災当日に全国各地で撮影された映像などをまとめたもので、2012年3月4日に初めて放送された。「日本311大地震9周年」のハッシュタグと共にシェアした中国メディアのVista看天下は、この地震が有史以来5番目に大きいものだった(内閣府によると1900年以降では4番目の規模)とした上で、同ドキュメンタリーを「世紀の大災難の真実を記録したもの」と紹介した。

中国のネットユーザーからは、「本当に恐ろしい」「見ていたら泣きたくなった」「災害の前では人類はちっぽけな存在だ」「津波の方が地震よりも怖いと思う」「あっという間に9年が過ぎたな」「四川大地震(2008年)からはもう12年だ。ネズミ年だった」「(ドキュメンタリーを)すべて見終えた。今を大切にしたい」といったコメントが寄せられた。

また、日本で震災を経験したというユーザーは、「あの日は東京にいた。明治大学に避難した。感慨深い」「9年。当時、この地震で私と夫は日本から中国に戻った。結婚して子どもが産まれた。こんなにも時が経っても当時の光景は目に焼き付いている。一生忘れられない」などとコメントしている。

このほか、微博で「日本311大地震9周年」がホットワードになったことに驚く声も上がった。

今年は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府主催の追悼式が中止された。福島県では、内堀雅雄知事や遺族の代表者ら5人だけが出席して行われた。(翻訳・編集/北田

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